当院について
当院の診察は予約制となっております。
当日診察希望の方もご希望に添えるよう調整させていただいておりますので
お気軽にお電話(058-277-3600)または婦人科受付までご相談ください。
(予約優先でご案内しておりますので予約状況によってはお待たせすることもあります)
・当院は分娩施設はありません。妊娠3か月までは診させて頂きます。
その後はしかるべき施設へご紹介させていただきます。
・当院は乳腺外科を併設しておりません。
診療案内
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子宮・卵巣の病気 |
・子宮筋腫 |
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・子宮内膜症 |
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・卵巣腫瘍 |
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生理の悩み |
・月経困難症 |
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・生理不順 |
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・過多月経 |
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更年期障害 |
・ホルモン補充療法(HRT) |
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・漢方薬 |
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・カウンセリング |
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性感染症 |
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避妊 |
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子宮がん検診 |
・精密検査(コルポスコピー検査、生検) |
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その他治療 |
・プラセンタ注射・・・保険適応となる場合があります。(年齢、症状など診察の結果適応と判断した場合のみ)それ以外は自費診療にて対応しています。 |
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当院でできる手術
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子宮頚管ポリープ切除 |
子宮頸管ポリープは基本的にはほとんどが良性です。検診で見つかるケースが多いです。 ポリープが大きくなったり、不正出血が続いたりする可能性がありますので、手術でポリープを摘出することが多いです。念のために摘出したポリープは悪性でないかどうかの組織検査をします。 摘出手術の際はしっかりと検査・診断を行い、ご説明をさせていただきますのでご安心ください。 |
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尖圭コンジローマ切除 |
尖圭(せんけい)コンジローマは、性感染症の一種です。性行為によって外陰部などにヒトパピローマウイルス(HPV)6型や11型が感染することによって引き起こされます。発症すると、外陰部を中心に鶏のトサカのような淡紅色~褐色のイボが、外陰部、肛門、子宮頚部などに形成されます。 当院では、外科的治療法として、電気メスでイボを焼き切る電気焼灼法を用いています。その他、薬物療法を選択する場合があります。 |
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バルトリン腺嚢胞手術 |
バルトリン腺は膣口にある分泌腺で、ここにはバルトリン腺のう胞、バルトリン腺炎、バルトリン腺膿瘍といったできものが生じることがあります。侵入した細菌が感染して炎症を起こすと、外陰部の腫れや強い痛みを起こし、化膿している場合には、穿刺、切開、造袋術(開窓術)などで膿を排出させる必要があります。こうした治療を行うことで痛みは速やかに軽減します。 当院では、バルトリン腺嚢胞の患者さまに、以下のような処置、手術を行っています。 |
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バルトリン腺嚢胞穿刺術 |
針による穿刺で、たまった液や膿を吸い取ります。腫れが解消して排膿されるため、痛みも軽減します。初診時にも行うことが可能ですが、穿刺による穴がすぐ塞がってしまうため再発しやすい傾向があります。 *バルトリン腺嚢胞造袋術 バルトリン腺嚢胞の腫れが気になったり痛みがあったりするケースや、再発を繰り返すケースに、造袋術を行っています。手術の所要時間は15~20分程度で、入院の必要はなく日帰りで受けられます。 |
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外陰部腫瘍切除 |
外陰部にできる腫瘍、多くは粉瘤や脂肪腫などの良性疾患です。局所麻酔、場合により静脈麻酔を併用して切除します。 |
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流産手術 |
流産は、妊娠22週より前に妊娠が終わってしまうことです。特に妊娠12週未満の早い時期での流産が多い傾向があり、全体の80%近くを占めているとされています。主な原因は、染色体異常をはじめとした受精卵側の異常とされています。妊娠している方の日常生活などが原因となって流産が起こることはほとんどありません。 当院では妊娠12週未満で診断された流産について手術を行っています。 自然排出を待つ患者様もいらっしゃいますが、流産手術は自然排出が期待できない場合に行われます。手術の可否は経過を観察して慎重に検討されます。検討している間に出血や腹痛があると救急受診になってしまうことが考えられるため、ある程度経過をみて自然排出が期待できなければ、準備を整えて行うことで高い安全性を確保できる流産手術が選択されます。日帰り手術が可能です。 |
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