058-277-3601【整形外科】

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診療内容

整形外科


急性の症状
 ● 骨折、脱臼、捻挫、打撲
 ● 交通事故(自賠責保険)、仕事中のけが(労災保険)
 ● スポーツ外傷(半月板損傷、靭帯損傷)など
慢性の症状
 ● 腰痛、椎間板ヘルニア、神経痛
 ● 首の痛み、五十肩、手足のしびれ
 ● 膝や肘などの関節の痛み

リウマチクリニック


現在日本には、70万人以上の関節リウマチ患者さんがいると言われています。「朝起きてしばらく関節がこわばって動かせない。」「関節がはれて、いたい。」などの症状はありませんか?
これらの症状が進行すると、日常生活や仕事に支障が生じて、機能障害が進行します。 当院では血液検査やレントゲン検査のほか、超音波診断器やMRI検査などを用いて早期に診断・早期治療開始に努めています。
MTX(メトトレキサート)に代表される内服薬、特定の分子を標的とする生物製剤などを使用した薬物治療、日常生活レベルを向上させるための運動療法、皮膚科と連携しフットケアなども積極的に行っております。
気になる症状がございましたら、一度ご相談ください。
 ● 関節リウマチ、痛風、膠原病、自己免疫疾患関節炎

スポーツクリニック


健康志向の広がりの中、生涯スポーツを楽しむ人が増えています。 運動による障害には外傷(半月板損傷、靭帯損傷など)とオーバーユースによる障害(投球肘・肩、ランニング障害、疲労骨折など)があります。
年代やスポーツレベルによっても障害の発生や、治療プランが異なってきます。 当院では超音波診断器やMRI検査などを用いて的確な診断を行い、個々のレベルや競技日程に合わせた治療プランを作成しています。 特に競技復帰に向けた運動療法に力を入れています。
また、けがをしない体作りやフォーム矯正、障害予防のための運動器検診、チームサポート活動なども行っています。

リハビリテーション


クリニックとしては県内随一の規模のリハビリテーションセンターです。 理学療法士、柔道整復師、マッサージ師など専門的な知識・技術を有するスタッフを多数配置し、リハビリテーションを行っています。 運動療法 患者様の基本的動作能力の回復や、実用的な日常生活における緒活動の自立を図るため、理学療法士によるリハビリを行っております。 また、地域に根ざしたボランティア活動(肘検診など)や、野球・サッカーのメディカルサポート活動として、選手のメディカルチェックや応急処置などを行っています。 物理療法 リラクゼーションを目的としたマッサージや、より効果的に光や電気・熱・力といった物理的なエネルギーによる治療を行っております。 痛みの緩和をはじめ、血流の改善、神経・筋肉への刺激、組織の柔軟性の増加等を目的としています。

骨粗鬆症


超高齢社会の中で、介護の原因の第2位は骨粗鬆症による疼痛や骨折と言われています。 骨密度測定装置(PRODIGY-C)による最新の診断と、骨代謝マーカーを測定する(当日すぐに測定できます)ことにより、タイプ分類を行います。整形外科医と婦人科医が連携し、診断・治療に当たります。 薬物治療だけでなく、運動指導・食事指導など総合的なケアを行います。

足の整形外科・フットケア


偏平足、開帳足、外反母趾などは足のアーチ不足が原因です。インソールや装具でアーチをサポートするとともに、運動療法で足底の筋力をアップすることが大切です。 また、たこ・いぼ・巻き爪などはメディカルモール内皮膚科と連携し診断・治療に当たります。

 PFC-FD療法(再生医療) 

 筋力強化・体操・ストレッチ動画